まだまだ寒い日が続いておりますが、「ひな祭り」も近づき、暦の上では春の訪れを感じる時期になってきましまね。
さて、2月に入った頃から、障害者雇用に向けた各企業の動きが活発になってきております。
新年度に合わせた雇用の募集時期であること、また、障害者雇用促進法が改正されることもあり、支援側であるプラーナ職員から見ても、促進が進んでいるように感じます。
その動きに伴い、こちらのブログでもご紹介させていただいていますが、相模原ご利用者様の中からも、就職内定者が次々と出てきており、嬉しい限りです。
プラーナ職員も、合同面接会への同行、2次面接や実習日程の調整などを通し、企業様側とのやり取りが増えて参りました。
その中で企業様側での、プラーナのような支援機関の認知度やニーズが高まってきているように感じます。数年前までは、面接などに同行しても、就労移行支援という言葉を初めて聞いた、とおっしゃる面接官の方も多くいらっしゃいました。
しかし、最近は、採用の際、プラーナのような支援機関と繋がっていることが前提、という企業様も多くなり、また内定を頂いた企業様から、「ぜひ、またプラーナの方をご紹介下さい」といったお言葉をいただくこともあります。
やはり、障害者雇用が浸透していくなかで、定着の難しさを感じる企業様も少なくないようです。そういったところから、プラーナのような支援機関の認知度やニーズ高まってきたのではないかと思われます。
これは、私達プラーナ職員にとって嬉しい流れであり、同時に身の引き締まる思いです。
プラーナで過ごされてるご利用者様にとっても、今後関わっていく企業様にとっても、私達プラーナ職員がよき「架け橋」となれるよう、邁進していきたいと思います。
支援内容や、カリキュラム内容などのご案内をさせていただいております。
など、お気軽にご相談ください。