季節の移り変わり

ナチュラルアートでは、季節の移り変わりを大切にしています。

日本には、「二十四節気」「七十二候」という暦と、それに伴う美しい言葉があります。

二月最初の「立春」に始まり「雨水」
「啓蟄」「春分」「晴明」「穀雨」
「立夏」「小満」「芒種」「夏至」
「小暑」「大暑」「立秋」「処暑」
「白露」「秋分」「寒露」「霜降」
「立冬」「小雪」「大雪」「冬至」
「小寒」「大寒」

今の時期、五月四日頃までは「穀雨」
そしてそれが過ぎるといよいよ「立夏」です。

その間「八十八夜」もありますよ。

穀雨の季節も、さらに数日ごとに分けられ(七十二候)

葭始生(あし、はじめてしょうず)
霜止出苗(しもやみて、なえいずる)
牡丹華(ぼたん、はなさく)

といった美しい言葉で、刻々と移りゆく季節を表現しています。

そして、これをもとに農作業や行事を行なっており、人々の生活の指針にもなっていたようです。

また、この時期に降る雨も、

菜種梅雨(なたねづゆ)
迎え梅雨(むかえづゆ)
催花雨(さいかう)
春霖(しゅんりん)
五月雨(さみだれ)

といった様々な呼び名があります。

文字をたどり、声に出して読んでみると、日本の微妙な季節の移り変わりや、それに伴う豊かな自然の表情が目に浮かんでまいります。

昔の人々が、細やかに自然の変化を感じ、皆で共有しながら暮らしていたことが伝わってくるようです。

時には皆さんも、忙しい日常から少し離れて、これらの言葉とともに、美しく移りゆく季節を感じてみてくださいね。

もうすぐ紫陽花の美しい季節です。

 

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