朝音読

みなさん、おはようございます!

プラーナ相模原スタッフの羽田野です。お元気にお過ごしですか?

早いもので、1月も半分が過ぎましたね。わが家のプランターでは早咲きの水仙がつぼみを持つようになりました。

こんなに寒い中でも、植物は春の訪れを感じているんですね~。毎朝、咲いてくれるのを楽しみに見ています。(^^)

ところで、「朝音読」って、皆さんご存知ですか?

相模原施設では水曜日の朝20分は毎週音読をしています。朝の短い時間に、皆で声をそろえて詩を読んだり、落語や伝記を声に出して読むことを朝音読といいます。相模原施設では、コミュニケーションカリキュラム前の、心と体のウォーミングアップとして行っています。

『万葉集』(令和の由来)、『学問のすゝめ』、金子みすゞの詩や、ヘレンケラーの自伝、渡辺和子さんのベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』などなど、心に響く名文、今日を生きる活力が湧いてくる詩、気持ちが穏やかになる古典の言葉など、朝、声に出して読むだけで一日をスッキリ始められる題材で行っています。

特に朝音読をするというのには、実はこんな効果があるそうです。

【朝音読の4つの効果】

1.脳は起床後に活動モードに入り、2~3時間後に活動のピークを迎えるため、朝に音読を行うと、情報を得て脳内で処理して口に  出すという一連の処理は脳の動きを活発にする。

2.音読によって脳の前頭葉にある「前頭前野」の部分が刺激され、幸福ホルモンと言われるセロトニンの分泌量が増えることで、語  彙力の向上のほかにコミュニケーション能力のアップが期待できる。

3.ストレス軽減や精神の安定に役立つ。これはセロトニンの効果として、気持ちが落ち着き、イライラした気持ちが収まるから。

4.音読することで脳が活性化し、咀嚼・嚥下機能の維持にも役立つ。ご利用の皆さんからは、「皆で声を合わせて音読すると気持ちがいい」というお声が寄せられています。音読は、皆に合わせようと待ったり、タイミングを合わせようと周りの様子を気にしたり、内容によっては大きな声で読むところ、小さな声で読む箇所があり、その都度声量は適切かな?ここはもっと大きく?などと考えながら声を出したりするので、ビジネスシーンでも必要になるコミュニケーションスキルや、ソーシャルスキルが自然に沢山学べるのです。ウォーミングアップの後は、コミュニケーションカリキュラムで実践あるのみ!

私たちの脳や、コミュニケーションスキルも、筋肉と同じで使っていくことで鍛えられ、少しずつレベルアップしていくことができます。楽しく元気に声を出し、一緒に学んでいきましょう!

今日は相模原施設で行っている朝音読のご紹介と、その効果についてお伝えしました。就労定着に向けて、効果があること・楽しいこと、を一つずつ、皆で取り組んでいます。

こんな風に少しずつ心や体をほぐしていくのにご興味のある方、ブランクがあるけれど、もう一度就労にトライしてみたいなと感じている方、どうぞお気軽に見学にお越しくださいね。お待ちしています。

今日はここまで!

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