【利用者インタビュー|人の顔を見て話せるようになった】

今回はご利用者様インタビュー第二弾です。

 

今回インタビューにご協力頂いたのは、

髙野尚子(たかの ひさこ)さんです。

 

 

髙野さんは今年の1月に病院にて就労移行支援という機関があるのを知り、

今年の4月よりプラーナを利用されています。

 

髙野さんがご自身の特性について、

これは障害なのかもしれないと思ったのはここ2〜3年の事だそうで、

ご自身の特性についてもお話をして頂きました。

 

<ワタシの特性|私だけが悪いわけじゃないのかもしれない>

片野)

ご自身の特性が社会の中で生活していく中で「困った」と感じるときはどんな時ですか?

 

髙野さん)

 

実際に障害と感じ始めたのはごくごく最近で、

それ以前は小学校転校したあたりから、

 

・周囲の子達と馴染めない

・周囲と同じことができない

・他の子と同じスピードでできない

・周りが楽しそうにしていることに共感できない

 

っていうのがあって、

他の子が10個できるところを、私は9個しかできないんですよね。

 

 

1日9個しかできなくて、周りが10個やっていると積み重ねていくとだいぶ差が出てくるじゃないですか。

 

その出来てしまった差に対応できなくなったていうのがずっとあったんです。

 

それは私が悪いのかっていう風に、大人になってからもずっと思ってました。

 

…えっと。質問なんでしたっけ?

 

 

片野)

特性が社会で障害となってしまっているなとか、やりづらいなって感じる時についてですね。

 

 

髙野さん)

今、私質問なんでしたっけって聞きましたけど、

途中で自分の処理している情報を取りこぼしてしまうことがあるみたいです。

 

仕事中は、他の人と同じスピードで行おうとすると取りこぼしが社会ではミスになってしまうので、周りに迷惑かけてしまうとかですかね。

 

あとは、入った会社の人が想定する早さで仕事を覚えられないってのもあると思います。

 

片野)

前職の時にそういった事があったんですか?

 

髙野さん)

一番最後の派遣先が肉体労働のところだったんですけど

人が少なくて派遣を呼んだっていうところで新人さんが入るのがだいぶ久しぶりだったらしいんですよね。

それまで馴染みのメンバーでやっていた中に、新しく入った私が馴染めなかったのと、入ってきた私に馴染めなかったっていう双方のすれ違いっていうのがあって、

 

結局、1回目の契約更新が決まっていたにもかかわらず「もう無理です」って私が音をあげてやめてしまったんです

 

片野)

コミュニケーションや対人関係でやりづらさを感じてきたんですね。

 

髙野さん)

そうですね。

ここ(プラーナ)に来てからはそうでもないんですけど、

 

まず「私が悪いんじゃないか」って考えるんですよ。

 

10のうち9個しかできないっていうのは小さい頃からずっと思って来たので、

 

「私ができない」

「私にはわからないけど私にはなんか悪いところがある」

「言ってもらってるんだけど私の悪いところがわからない。」

「わかんないんだけど絶対私が悪い」

 

っていうところから脱出できなくって。

それがずっと続いてたのかな。

 

片野)

なるほど。

でも僕が見てる限り、プラーナの中では皆さんと楽しそうにコミュニケーション取れてるように感じてるんですが、、、

 

髙野さん)

私悪くないって思えるようになったのかも。笑

私悪いところあるけど、それだけじゃないってなんとなくわかって来たので。

 

片野)

客観的に自分を見れるようになって来たって事ですね。

ではここからは現在利用されてからの話になるんですが、まずはプラーナを利用してからの生活はどうですか??

 

髙野さん)

楽しいです(即答)

片野)

どんな時に楽しいと感じますか?

 

髙野さん)

周りと話せるようなったのが楽しいです。

さっきから繰り返しておりますけれども、「私が悪い」っていうのがあったので、

 

何が悪いのかわからないけど、多分私が悪いから周りと話すと雰囲気悪くしてしまうっていうのがあったんですが、

そうでもないなって気づけたら、

私の話も出来るし、他の人の話も聞けるしっていうのが出て来ました。

 

<ワタシの変化|人の顔が見れるようになった>

片野)

それでは次の質問です。

プラーナを利用して7ヶ月くらいが経ちますが、改めてご自身が感じる自分の変化はありますか?

 

髙野)

人の顔が見られるようになりましたね。

 

「私なんかの顔を見せたら不快にさせるんじゃないか」っていうのもありましたしね。

 

 

 

 

 

 

今回ご協力頂いた髙野さんは、

「自分が悪い」と思い続けていたところから

ご自身を客観的に見つめ直すことが出来ました。

人の顔を見て話せるようになったことで

今回はブログに顔を出してご協力頂きました。

最後にご自身の目標として、

「お仕事を見つけたら、自分で稼いだお金で趣味を満喫したい」と、

笑顔で語って頂きました。

お互いを理解する上で、「対話」が重要であることを再確認させて頂きました。

髙野さんはご自身でその突破口を見出しました。

私自身も人間として、社会人として更に成長していきます!

 

プラーナ湘南 片野健太

 

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