11月14日(水)
茅ヶ崎消防署にて、救命講習をご利用者様・職員、全17名で受講してきました!
日本では年間に約10万人の突然死があり、
救急隊や医療機関(病院など)での処置よりも
第一発見者となる「私たち」の初期対応が重要視されています。
突然死は誰にでも可能性のあるもので、
一人ひとりが初期対応を学ぶ事で、
ひとりの人生を救う事もできれば、
ひとりに人生を救われる事もあるのです。
そこでプラーナ湘南では、
「自分」から「社会」へ意識を向け
地域社会の一員としての生活を改めて考える機会として
救命講習の受講を決めました。
約3時間に及ぶ講習も
茅ヶ崎消防署隊員、ボランティア指導員の方々が、
専門知識のない私達にも分かりやすく教えて頂きました。
ご利用者様の皆様も
いつもよりも真剣な表情で話を聞き、心肺蘇生法などの初期対応について学びました。
参加した17名全員が修了書を手に入れ消防署を後にしました。
プラーナ湘南では、
就職活動にむけたカリキュラムはもちろんですが、
就職後もご利用者様に知識やスキルとして残る事をカリキュラムやイベントなどを通じて身につけて頂けます。
今後も「就職で終わらない関係性」を体現していきます。
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください!
就労移行支援 プラーナ湘南
0467-40-5232
支援内容や、カリキュラム内容などのご案内をさせていただいております。
など、お気軽にご相談ください。