スタッフインタビュー第3弾 『社員対談』

プラーナに入社しようと思ったきっかけは何ですか?

<片野>
相模原の平野施設長が、高校時代の恩師であり、昨年の春にお会いした際に私自身がステップアップを考えていた時期であり、そんな時に私の今までの経験を活かせるのではないか?とお声がけを頂いたのがキッカケでした。プラーナのお話を聞く中でとても印象的だったのが「プラーナのご利用者様を障害種別で判断するのではなく、その人自身としっかりと向き合って支援を行っている」という言葉でした。障害に対する偏見に疑問を感じていた時期でしたので、そういった視点に惹かれると同時に、私の経験を通じて何か力になれることがあるのではないか、と思い入社決めました。

<岩野>
 私にとって、本当に「やりがいのある仕事」に携わることができると確信したからです。元々、私は病院で高齢者や障がいのある方へ向けた健康診断や臨床検査に関わる仕事をしていました。健康診断を通して、その方の人生を「一時的には」サポートできるものの、本当に役立てているのか疑問に感じる日々が続いていました。本当に自分がしたいことは何なのかを考えていた頃に、就労移行支援という仕事があることを知り、そのなかでもプラーナは「無期限でその方の人生をサポートし続ける」方針を掲げていたため、とても魅力を感じました。

プラーナに入社してまず感じたことは?

<片野>
一番はじめに感じた事は「自由」であるという点です。自由とは、「何をやってもいい」という安易なものではなく、ご利用者様の支援について重要だと思われる事を実現させたいと思った時に挑戦させてくれる環境であるという事です。その一つがカリキュラムだと思います。プラーナの職員の中には、福祉業界の中で長く経験を積まれているベテランの方々に加え、様々な専門的な業界で活躍していた職員がたくさんいます。そういった専門的な業界で培った知識や経験を「就労支援」に活用して行われるカリキュラムは、私自身行なっていて難しさも感じますが、自分の経験が活用できる環境にある事にやりがいを感じる事が出来ています。
<岩野>
 私がプラーナにおいてやりがいを感じているポイントの一つでもありますが、「変化」が多いと感じました。支援についても、カリキュラムについても、「もっといい方法がないか」会社全体で常に切磋琢磨しています。「従来のやり方で満足をしない。もっと上を目指し続けたい」と、お互いに意見を交える場面がたくさんありますし、新しいことに挑戦する機会もたくさんあります。
そんな、日々様々な変化があるなかで、決して変わらないこともあります。それは、「ご利用者様へ向けて、全力で支援したい」という思いを全職員が抱いているということです。

社会人として大切にしている事を教えて下さい

<片野>
僕が社会人として大切にしている事は「誰の豊かさを作っているのか」を考える事です。社会人とは単なる名詞であってはならなくて、社会人とは、自分の一挙手一投足が社会にとっての豊かさを生んでいく権利を得ることだと思っています。会社の益は、何かを犠牲にして生んでいくものではなく、豊かさを生んだ対価だと思っているので、決められた時間会社で過ごすのではなく、目に見える誰かの豊かさを生んでいると自覚できた時、社会人になれたのだと思います。入社してすぐの頃は、誰かの豊かさよりも自分の豊かさを追求したあまり、結果自分も含めて誰も豊かにできませんでした。社会人として「仕える事」を生業にするのではなく「志ある事」を生業にする人になっていきたいと思います。

<岩野>
 私は、「感謝の気持ちを忘れないこと」です。会社にしても、家庭にしても、周囲にはたくさんの大切な人たちがいます。その人たちに支えられていることを忘れずに、自分もまたその人たちの支えになれるように、常日頃、感謝の気持ちを持ち続けることが何より大切であると思っています。

自分にとっての障害者支援とは?

<片野>
トレーナー時代に教わった事の中で「その人の大切にしている事を、その人以上に大切にする」といった言葉がありました。この考え方は障害者支援でも同じ事が言えると考えます。プラーナをご利用頂いている方々に対して障害特性で関わり方を変えるのではなく「何に対して苦しみを感じるのか」「何に対して喜びを感じるのか」「何を望んでいるのか」こういった事と「一緒に」向き合い、教えるのでもなく、導くのでもなく、支えていく事が障害者支援だと思います。

<岩野>
 相手にとって、「話をしたいと思われる存在になること」これに尽きると思います。私にとって支援とは何も特別なことではなくて、ご利用者様が話したいと思ったことをちゃんと受け止められる相手になることだと思っています。ご利用者様のなかには、「自分が話しかけたら、相手の時間を割いてしまう。それはとても迷惑なことなのではないか」、「自分の話に付き合わせてしまうことへの罪悪感がある」といった発言をされる方が多々いらっしゃいます。でも、そういった方たちが「それでも、あの人に自分の思い・考えを伝えたい」と一歩踏み出すきっかけを作ることこそが支援であると信じ、日々様々なアプローチを考えております。

これから求人(就職活動)する人へ向けてのメッセージをお願いします

<片野>
幼少期に体験してきた事や、学生時代につぎ込んだ事、社会人として積んできた経験などを、自分次第で強みとして活かせる職場だと思います。私たちの相手にしているのは人ですから当然責任が伴います。ただ人と人とが関わる仕事だからこその学びがあると感じています。私もまだまだ未熟者ですがこの会社で精進していきたいと思っておりますので、たくさんの方々とこの仕事を一緒に行える事を楽しみにしております。
<岩野>
 先ほども述べさせて頂きましたとおり、この仕事はとても「変化」が多いです。「人」を相手にしている以上、昨日とはまったく異なる場面に直面することも多々あります。初めはその変化に戸惑うこともあるかもしれませんが、それ以上の達成感を得られることも確かです。また、常に他の職員と協力し合える環境も整っていますし、必要な資格もありません。「人の役に立ちたい」という思いだけがあれば取り組むことができる仕事です。一緒に協力し合える仲間が増えることをお待ちしております。

【スタッフ紹介】
岩野洋平

  • 平成30年4月プラーナ入社
  • 就労移行支援プラーナ海老名配属
  • 担当カリキュラム ビジネスシミュレーション・ビジネスロールプレイ・PCカリキュラム他

 

 

片野健太

  • 平成30年6月プラーナ入社
  • 就労移行支援プラーナ湘南配属
  • 担当カリキュラム アクティビティ・ノイズレスデザイン・BusinessWorks他

 

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